パレードが目指す未来

 

人と人・人と地域・繋がりの輪

株式会社パレードは超高齢社会の日本を支える礎の一つになりたいと思い設立致しました。 設立するにあたり自分達がやりたい事、できる事、求められる事を考え続けて自宅での生活に重点を置きこの様なコンセプトに決めました。自宅での生活は心の安寧、心地良さを感じる事ができる人生において心を整える大切な環境であると考えます。年齢に関係なく心が落ち着く環境で過ごしたいと思うのは極当たり前の事であります。2025年~自宅で介護の支援を受けながら生活を送る高齢者がより増えていくことが見込まれる中、自宅での生活を支えていく事が今後の介護の重要な役割の一つであると思っています。その為には、一つの事業所やサービスだけでは限界があると思い、介護保険サービスを中心にその他のインフラサービスや地域のサービス、ITサービス等の各事業所や人の助けを借りながら地域のコミュニティーで高齢者の自宅での生活を支え、子ども達や私達の未来に介護を繋げたいと願い行動を起こして行きます。その様な思いが家族との時間を作る事ができ高齢者の自宅での生活の向上に繋がると信じています。  

 

 

目的

訪問介護

排泄、入浴、着替え等の身体介護から洗濯や掃除、料理買い物等の生活の支援、相談を介護保険を利用して頂き日常生活上の支援を行っていきます。これらは自宅で生活していく上で欠かす事ができない事です。ご自宅に介護員が訪問し、これらの支援を行っていきます。利用回数や利用時間、利用内容など介護保険内で個人に合わせて計画し支援を行っていきます。笑顔で気持ちの良い関わりをモットーに支援を行っていきたいと思います。

 

その他のサービス

高齢者層の増加と労働者人口の減少により高齢者を支える介護の働き手不足が深刻な今、既存のサービスと新なサービスを組み合わせて地域全体で高齢者を支えていくことが求められていると考えています。 生活していく中で私たちは様々なサービスを受けています。インフラ(水道、電気等)や家電製品、家具や趣味など様々なサービスです。訪問介護の特徴として他の業種と比較して自宅に滞在させて頂く時間が長く、ご利用者の自宅でのニーズを把握しやすい立ち位置にいるのではないか思っています。その為、いち早く困っている事を把握し他の業種やサービスに繋げる事で、地域全体で支援ができるのではないかと考えました。 現在はITの進化により使いこなせば必要な物は自宅にいても届く環境が整っています。この利便性をもっと活用する事で高齢者の自宅での生活がより豊かになると思っています。また、核家族化が進んだ今、家族が近くにいない等、自宅暮らしの高齢者の状況を確認する事が難しくなっています。更に、人口減少もあり働き手がいなく仕事量が増えた事で時間を作ることが難しくなっています。その為、長期間時間が空いて発見される高齢者の孤独死が増えてきてます。もし、早めに発見できたなら、長い間発見されない事を防げたのではないか?もしかして、孤独死も予防できたのではないか、助けれることもできたのでは?と思いました。働き手が不足している為、今ある物を活用して私達ができる範囲で高齢者の自宅での生活の不安を少しでも緩和し心豊に生活が送れるようITを活用して1日1回の見守りのサービスを行っていく事にしました。 訪問介護とITを活用していく事で「高齢者の自宅での生活を豊かに」を目指してサービスを行っていきます。

 

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